沼田晶弘(ぬまっち)
@88834
国立大学法人東京学芸大学附属世田谷小学校教諭
学校図書生活科教科書著者
Ball State University大学院修了
東京学芸大学教育学部卒業
小学校の現役教師。
子供のやる気を引き出すさまざまな仕掛けで、
児童の自主性・自立性を引き出す斬新でユニークな授業が読売新聞「教育ルネッサンス」、
日本テレビ『news zero』やフジテレビ『ノンストップ! 』などで特集をされ,
多くのメディアに出演。
教育関係のイベント企画を多数実施するほか、学校研究の講師や,
企業向けにやる気・意欲を引き出す声かけや、リーダーシップ、コーチング、
信頼関係構築などの講演も精力的に行っている。
リモート時代の教育は「ぬまっち」に聞け。生徒が全集中する授業のつくり方
ビジネス界からもそのメソッドが注目を集める小学校教諭がいる。東京学芸大学附属世田谷小学校の沼田晶弘だ。「ぬまっち」の愛称で親しまれ、子どもの自主性を引き出すユニークな参加型学習を次々と生み出している。
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One and Only 〜自分史上最高になる〜 (東洋館出版社)
時代は「承認5.0」へ―。いいね!をアップデートせよ。超人気小学校教師から、若きビジネスパーソンへ、「自己ベスト」を出し続けるための成功体験の教科書。
「変」なクラスが世界を変える! - ぬまっち先生と6年1組の挑戦(中央公論新社)
「世界一の卒業遠足」は、帝国ホテルでディナー、リムジンの送迎!! 小学生はどんな知恵と努力で、「夢」を実現させたのか? 型破りな先生に導かれた「世界一のクラス」の成長物語
もう「反抗期」で悩まない! 親も子どももラクになる“ぬまっち流”思考法
親のマインドが変われば子どもも変わる! 親にとっては「反抗期」でも、子どもは「自己主張」しているだけ!? 子どもの自主性を引き出すカリスマ教師“ぬまっち”が教える「反抗期」の過ごし方
世界標準のアクティブ・ラーニングでわかった ぬまっち流 自分で伸びる小学生の育て方
世界標準の教育法をいち早く日本で実践してきた「ぬまっちメソッド」テレビで話題になった「ダンシング掃除」や、やる気スイッチをONにする「内閣制度」。その他「子どもが自分からやる気になる」独自の方法を実践。そうした自分で楽しみながら考え、自然とコミュニケーションスキルが磨け、恥ずかしさに打ち勝つ方法を現場で実践してきた実例を武器に、「自分で伸びる」小学生の育て方を紹介する。
家でできる「自信が持てる子」の育て方
“ぬまっち先生メソッド"を、 ご家庭でもできるように1冊の本にまとめました!
ぬまっちのクラスが「世界一」の理由 (中央公論新社)
目標は、たった二つ。 世界一楽しいクラスにすること。 何でも自分でできる人になってもらうこと。 ――人気テレビ番組で話題になった「ダンシング掃除」、 やる気スイッチをONにする「内閣制度」など、 ユニークな指導の数々で、脚光を浴びる小学校教師「ぬまっち」。 アクティブ・ラーニングを先駆けたノウハウと、 根底にある哲学を明かします。
板書で分かる世界一のクラスの作り方 ぬまっちの1年生奮闘記(学校図書)
ぬまっち初めての1年生担任。イライラコップ,SPHF(サンマパーフェクト骨抜きフェス)など板書を通じて1年間を追う
「やる気」を引き出す黄金ルール 動く人を育てる35の戦略
後輩、部下、子どもすべてに通じる、カリスマ小学校教諭の行動力を最大にするコーチングテクニック
子どもが伸びる「声かけ」の正体(角川新書)
やる気スイッチをONにするには「聞き方」が重要! 教壇に立っているより、生徒の中に座り、授業を進める。それができるのも、子どもたちが自主性を持ち、自ら動いているから。国立大学付属小学校で、授業から掃除、給食まで、これまでには考えられなかった型破りな取り組みでテレビでも脚光を浴びている“プロ"教師の指導法。その根底には、計算されたプロの「声かけ」があった――。
金融教育アプリ「PIGUCHI(ピグっち)」
PIGUCHI(ピグっち)は、小学低学年時より、自らの意思でお手伝いをする事への対価として得られるお金と、そのお金を貯めて運用するという体験から「お金の価値」を学ぶ機会を子供たちに提供し、ご両親には、子供たちとお金の価値や仕組みについて話し合うきっかけを提供します。
<子どもの未来>記者会見で作文練習!? やる気を刺激
「こつは、一撃必殺はないということですよ」と独自の教育法を語るのは、世田谷小学校の5年生を担任する沼田晶弘先生(43)です。やる気に火を付ける“沼田流”の授業で、子どもたちを熱く楽しく指導しています。
満点ゲットシリーズ せいかつプラス ちびまる子ちゃんの 整理整とん
絶対にちらからない整理整とんのコツを大公開! ちびまる子ちゃんのまんがを楽しみながら、お片づけの手順が身につきます。 机まわり、おもちゃ、本だな、服から、ランドセルやふで箱の中まで。 ちらかりがちなポイントを、実例でわかりやすく紹介。 「片づけたくても、どこから手をつけていいのかわからない…」 「一度片づけても、またすぐにちらかってしまう…」 そんな子どもたちも、自分からすすんでお片づけすることまちがいなし!
満点ゲットシリーズ せいかつプラス ちびまる子ちゃんの マナーとルール
「なんで、世の中にはマナーがあるの?」 「なんで、ルールを守らないといけないの?」 頭ごなしに「ダメ!」というのではなく、 ちびまる子ちゃんたちが失敗しながら気づくストーリーになっているので、 読めば、自分からできるようになっていきますよ。
満点ゲットシリーズ せいかつプラス ちびまる子ちゃんの時間の使いかた
「ついダラダラしちゃう」 「“早くしなさい”とよくしかられる」 「やることを後回しにして、ギリギリであせる」 「やることが多すぎて、自分の時間がとれない」… そんな悩みを解決!
満点ゲットシリーズ せいかつプラス ちびまる子ちゃんのラクラク勉強法
やる気のツボのおしかたや、勉強モードに入る方法、漢字や計算に強くなるクイズやゲーム、教科別の勉強の楽しみかたや、テスト満点大作戦など、自分から楽しく勉強できるようになるコツがもりだくさん!
満点ゲットシリーズ ちびまる子ちゃんの自由研究
一から自分で考えた、オリジナルの自由研究をする方法がこの一冊でわかります! テーマの決めかたはもちろん、仮説の立てかた、実験・観察・調査の方法、そして考察のやりかたまで。 ちびまる子ちゃんのまんがを楽しみながら、自分だけの自由研究を完成させよう!
自由研究できたえる!! ホンモノの考察力
自由研究こそ、子どもの考える力を伸ばすチャンスなんです!! 2020年教育改革に乗り遅れないための、ぬまっち流「考察力」メソッド!!学校では教えてくれない「自由研究のやりかた」を、漫画で楽しく解説します。 「仮説を立てる力」、「考察する力」など、AI時代を生き抜くための、考える力が身につく1冊です。
子どもが「話せる」「聞ける」クラスに変わる! 学級あそび
どうしたら子どもたちに「主体的・対話的で深い学び」をさせることができるか それは子どもが「楽しい!」と思えるかどうかにかかっています。 本書で紹介するあそびは、子どもたちが楽しみながら、 発言する力、話を聞く力、考える力、話し合う力などを伸ばすことができます。
学校のふしぎ なぜ? どうして?
「なんで学校に行かなきゃいけないの」「?勉強ってやらなきゃダメ」?という学校や勉強についての答えに困るぎもん。監修・沼田先生の斬新な答えに、きっと「なるほど~」とうなるはずです。
SDGs ぬまっち式アクション100 ❶学校編
DGs(持続可能な開発目標)17の目標の達成に、楽しみながらいつの間にか貢献できてしまうアクションを紹介します。 第1巻は学校編。 学校のなかでできる身近なアクションを紹介します。
キラ★映え 小学生の自由研究&クラフト
「研究・実験する」→「まとめる」→「発表する」という3つができる 夏休みの自由研究紹介本。 自由研究は正しく作ることが目的ではない。自分で考えて(仮説)、 いろいろな方法をためしながら(実験・研究)、クラフトを完成させてほしい。 完成したら、仮説通りだったのか、実験や研究の何がよくて何がよくなかったか理 由や原因を考察すること。そして、作るときに頭の中でぼんやりと思っていたことを、 分かりやすい言葉にしてクラスのみんなに発表しよう。
この小学校の先生がすごい! 子どもたちのやる気を引き出す数々の仕掛けとは
一風変わった教育手法で、子どもたちのモチベーションを上げまくっている、東京学芸大学附属世田谷小学校の沼田晶弘先生の授業風景は、まるで司会者とひな壇芸人のようだ。
沼田晶弘の「教えて、ぬまっち!」
「ぬまっち」こと沼田晶弘先生の毎週連載! 既存の価値観に縛られない子どもの自主性を伸ばす教育で、ビジネス業界からも注目を集める沼田先生が、若手教師の悩みに「ボクならこうする!」と、まるで隣の席にいる先輩教師のようにアドバイスしてくれます。
やる気を引き出す!沼田晶弘先生に聞く、ビジネスにも通じる自主性の育て方 インタビュー 教育 やる気を引き出す!沼田晶弘先生に聞く、ビジネスにも通じる自主性の育て方
「ダンシング掃除」や「勝手に観光大使」などのユニークな方法でクラスの子どもたちの「やる気」を引き出し、カリスマ教師と呼ばれている人がいる。「ぬまっち」こと、東京学芸大学附属世田谷小学校教諭の沼田晶弘氏だ。「子どもたちが『ワクワク』して『楽しい』と感じたら、やりなさいと言われなくても勝手にやってくれる」――それはビジネスにおけるマネジメントにも当てはまると、沼田氏の元には社員の「やる気」を引き出したい企業からの講演依頼が増えている。
小学生を「学び続ける自走集団」に変える ぬまっち先生流・やる気を引き出すしかけづくりとは
「卒業遠足でクラス全員が帝国ホテルで食事をし、リムジンに乗って学校に帰る」という、前代未聞の目標に向けて団結した、東京学芸大学附属世田谷小学校6年1組の児童たち。驚くことに、さまざまなコンテストを自主的に探し出し、それに応募することで賞金を貯め、「ホテルディナーとリムジン」を、見事、実現しました。その陰にあったのは、児童たちの自主性・自律性を引き出す、担任・沼田晶弘さんのサポートでした。多くの企業でも課題となっている、「モチベーション向上」や「自走する組織づくり」には、一体何が必要なのでしょうか。
プレジデント・オンライン掲載記事
イライラコップ,給食エース,金融教育など各記事へのリンクです
「良い成功体験は何にでも勝っちゃうから」 話題の”MC型教師”が明かす、社会を生き抜く力の育て方 ダイヤモンド・オンライン
「子どもたちのやる気を引き出す」授業を行うとして、いま注目を集めているMC型教師・東京学芸大学附属世田谷小学校の沼田晶弘先生。教師がテレビのMC(司会・進行役)のようにテンポのいいコミュニケーションによって、子どもたちをいつの間にか授業に積極的に参加させるという仕組みを編み出している。